当店に印画紙をお預けされていらっしゃるお客様へ重要なお知らせです。

お預かりしたまま長期間が経過している印画紙及びプリントについて、店内の整理のため、勝手ながら処分させていただくことといたしました。

今回、処分の対象とさせていただきますのは下記のものです。

①2022年3月以前のプリント
②所有者不明の印画紙（箱等に氏名の記載がないもの）
③名前の記入はあるものの、2022年4月以降使用されていない印画紙

処分に際し下記の猶予期間を設けますので、お心当たりのある方はご来店いただいてプリントや印画紙をご確認の上、お持ち帰りになられるか、破棄するかご判断いただきたく思います。
なお、ご来店の際は、事前にお電話にてご来店日時をお伝えください。
（暗室営業日以外でも可能な限りご対応いたしますのでお気軽にご連絡ください。）

〈 処分までの猶予期間 〉
①プリント、②所有者不明の印画紙、
・・・１か月間（処分日：2022年9月1日木曜日）
②2022年4月以降使用されていない印画紙
・・・３か月間（処分日：2022年11月1日火曜日）

購入後数年経過している印画紙は、印画紙表面の薬品が変質し本来の性能が失われることで、黒から白へのトーンが正しく出ないことが多いです。
購入後はできるだけ早く使用すること、そして、使い切れる分だけ購入されることをオススメします！（当店では印画紙のバラ売りもしていますので、こちらもぜひご活用ください！）

多くの方に置き場所のご提供をしたいと思っていますので、皆様のご協力をよろしくお願いします！